医療情報の提供方針

当社は五つの指標を掲げています。

  1. スピード
  2. 正確性
  3. 使いやすさ
  4. 網羅性(情報全体にアクセスできているか)
  5. 情報鮮度

医療情報には病気の進行の点からもスピードと何よりも正確性が求められます。

次に「医療情報や論文・文献」などという言葉から、「難しいもの」というイメージだけが先行し、質問方法ですら戸惑ってしまうことでしょう。私たちは知識のある方、ない方に関係なく、どのような方にでも依頼や質問の際の使いやすさを提供しています。

そして私たちは十分な世界中のデータ(情報)にアクセスし、5ヶ国語に対応する調査能力に優れた調査員を日本と米国に配置しています。情報全体にアクセスする網羅性と、より新しい情報を調査する情報鮮度にこだわり続けていきます。

多くの情報がインターネットで取得できますが、情報過多、正確性・信頼性の欠如、情報鮮度管理不足と問題が多く、トラブルも跡を絶ちません。特に様々な企業などが提供するインターネット上の医療情報(キュレーションサイトやポータルサイト)への不信感や誤情報が多く、情報にあふれた社会にもかかわらず、医療サービスのユーザーは情報の不足に悩まされているのが現状です。手術の結果、医師、病院の実績、論文、文献に関するデータはほとんどなく、自分の健康状態に関する情報でさえ入手は困難となっており、データが病院ごと、機関ごと、地域ごと、国ごとに分かれていればなおさら。

論文や専門機関情報へのアクセスは特に難しいものです。もちろん国立国会図書館や医療図書館などの専門図書館の課題解決型レファレンスサービスの質は非常に高く、様々な研究機関など産学官の壁を越えて論文検索や様々なデータベースへのアクセスが実現してきていますが、科学分野はもちろんのこと医療分野においても論文・文献の多くが外国語によるものが多く、語学の壁を超えることができないこと、また、専門的な資料や情報を取捨選択することは困難なことから、ネット上の信頼性に欠いた医療情報サービスのみを頼りにするケースが多くなってしまっているのです。

様々な問題の多くはたいてい情報の問題です。つまり十分なデータ(情報)とそれを取捨選択する処理能力があれば、たいていの難題の解決策であったり、突破口は見つかります。当社ではその十分なデータ(情報)にアクセスするノウハウと言語力(5ヶ国語に対応)、そして取捨選択する調査能力に優れた調査員が、日本と米国において活動しています。

とりわけ情報不足の地方都市、特に過疎地域には民間サービスが必要です。当社では難病・小児慢性特定疾病医療情報で不利とされる地域への支援として、レファレンスサービスに続き、情報格差を解消するシステムによるデジタルレファレンスサービスを順次開始していきます。また、随時分野を追加しサービスを拡大して参ります。